今日は少しお勉強モードです。
そもそも、何で飲めるのか。
というところ。
アロマテラピー(またはアロマセラピー)には
大きく2つの種類
「イギリス式」と「フランス式」があって、
前者は、リラクゼーション目的として
後者は、メディカル使用目的です。
日本では、最初にイギリス式が流行したので
主に、トリートメントマッサージや芳香のみで利用されてきました。
その場合、”原液塗布はNG”、”経口なんてもってのほか”です。
一方、フランス式は、イギリス式よりも歴史が古く
フランスやドイツ、ベルギーなどでは
メディカル(代替療法)として
医療資格者が処方するものでした。
それが”メディカルグレード”
詳しくはこちら
http://aromadehappy.exblog.jp/24128513/
ドテラはメディカルグレードの中でも
産地や収穫時期、抽出方法、製法や品質検査など、
全てにおいて”独自の厳格な基準”を設けて作っています。
これは世界にあるエッセンシャルオイルメーカーの中でも
ドテラ社しかクリア出来ない高品質なオイルです。
それが「飲めるアロマ」を実現しました。
飲むことが目的なわけではなく、
”家庭で誰もが安心して使えるグレード”
という目的です。
逆に、他社のエッセンシャルオイルは、
資格を持った人がきちんとした基準に従って
使わないといけない。
という、使う側の制限が出来てしまうのです。
それは、イコール、”使いにくい”、”使えない”
ということになってしまうんですね。
実は、日本のアロマセラピスト(約20万人)の殆どが
日常でアロマを使いこなせていないんだそうですよ!
それは、使い方がとても細かく決まっているから。
口に入れても大丈夫なほど安全だからこそ
より幅広く!簡単に!
家庭で取り入れることが出来るんですね(^^)。
メディカルな効果はもちろん、それに比例しています。
ドテラ以外のオイルを使う場合は
このメルマガや資料にあるような使い方、
また、症状の改善などは、必ずしも出来ませんので
注意してくださいね♪
飲めるアロマ=何にでも使えて、効果も抜群!
今日もリラックスしてお休みください(^^)